「アートソサイアティJAPON」とは…

「アートソサイアティJAPON」創設・会員募集中　ふるってご参加ください

　～アートでつながり、日本の美と文化に貢献する～　
　

　「アートソサイアティJAPON」（以降ASJ）は、この言葉を趣旨にしたコミュニティ創りです。急激に変質する世相と価値観、その故に国の存在さえ不安な時代に「アートでつながり、日本の美と文化に貢献する」コミュニティは必然に思えます。
　ASJはアートの可能性を、いろいろな活動に結びつけ、世間に何をもたらすことができ、貢献できるか？を仲間といっしょに考え活動します。それはまた「アートをより身近に楽しみたいひとびとの集まり」です。ここでいうアートの可能性とは、高尚で難解な空論ではありません。空論では活動につなげることはできないからです。

　ASJはアートを通じ、ヤングもシニアも、創り手もアート好きもいっしょに活動し、行動するコミュニティです。その分野は：
１）絵画、写真、彫刻、デザイン、工芸品（手芸品を含む）、古美術・骨董、絵本・童話、華道、音楽など
２）五感に訴えるワインアート（ワイン・酒・ビール）などを含みます。

　なお、ASJは「アートでつながり、日本の美と文化に貢献する」非営利型・一般社団法人として活動します。当初、事務所存在地は横浜市青葉区になります。

　運営の基本は先ず会員数を増やすこと、それにより安定した基盤を作ることです。そのためにASJは、（株）サトコウ社長・佐藤憲二氏、（有）アーテック社社長・中澤信義氏、（株）中央製作所社長・後藤邦之氏などを、コミュニティ理事（非常勤）として選任、運営に関するアドバイスに当ることになります。山岸行輝（本人）はアート面のスタッフとして責任をもちます。

　ASJコミュニティの根幹となる２つの活動分野に触れなければなりません。それは前述しましたが、１）絵画、写真、彫刻、デザイン、工芸品（手芸品を含む）、古美術・骨董、絵本・童話、華道、音楽など、２）五感に訴えるワインアート（ワイン・酒・ビール）などです。

　ASJは、１）に関し「アート＆クラフト倶楽部」、２）に関し「バッカス倶楽部(Bakchos Club)」の同人グループをコミュニティ内に設置し会員募集を行っています。  　その理由は、何よりもＡＳＪの仲間になりたいという欲求へ動機づけるアートへの意識づけを明確にすることが必要性からです。
　基本的に１）、２）の会員内容、規則は相互に共通ですが、活動内容は異なります。
活動内容を明確にするためには「アート＆クラフト倶楽部」同人誌、「バッカス倶楽部」同人誌発行が課題になります。

　「バッカス倶楽部」は、五感に訴えるワインアートの仲間作りです。それはもちろん、"バッカスの酒神" にあやかった仲間作りです。バッカス倶楽部会員は、もちろんASJ会員にも共通です。バッカス倶楽部では仲間達の情報、その語り合いで独自の活動もします。またワイン・酒・ビールを愛し、酒の肴を愛するグルメ仲間の呟き、叫び、言葉、掘り出しモノ、酒場の話題、酒場の歩き方、飲み仲間のつき合いなど、バッカスの酒神を愛する話題の同人誌の発行を意図します。「バッカス倶楽部」同人誌は、仲間同士の話題作り、ネットワーク拡大につながり、仲間をつなげ、将来へと発展する強力なメディアの基盤になると確信します。この同人誌は仲間のコミュニケーションを活用した魅力的なガリ版同人誌です。同人誌は内容を充実するにつれ、ASJ外部への販売も可能であり、また積極的な会員相互のアフィリエイト活動にもつながると予想します。

　主客転倒になりましたが、同様なことが「アート＆クラフト倶楽部」同人誌にも予想できます。絵画、写真、彫刻、デザイン、工芸品（手芸品を含む）、古美術・骨董、絵本・童話、華道、音楽などに関する仲間の情報を基本にした魅力的なガリ版同人誌をクリエイトするのは、ASJの仲間のスタッフ達です。
　この構想は将来的にASJが構想する準過疎地域（長野、または山梨）でのアートによる再生活動につなげることも予想できます。

　ASJでは上記の意図に基づき会員募集中です。募集要項、またそれに伴う今後の展開など、近日中に記事にします。

　現時点で会員募集につき、ご質問あるかたは：writex17@gmail.com 山岸行輝 宛にメール連絡をお願いします。